お店 2024.02.01 1月・2月の食の彩りは「海の音『花聖』」です。 毎日の食を彩るものは、自分の生活を豊かなものにしてくれるものだと感じます。 それぞれの魚には旬の時期がありますが、四季折々の旬魚をいただくことは何よりの贅沢だと思います。 店主がその時期にあった美味しい干物を選んで、1月・2月おすすめのお手頃の値段の干物セットを作りました。 店主の年男に合わせての振舞い企画、「海の音『和風月名』」毎月アップします。 お買い求めはこちら 海の音「花聖」商品内容 ▲ 「のどぐろ開き」1尾 / 全長20cm前後白身魚でありながら大トロに匹敵するほど脂の乗った「のどぐろ」を1尾ずつ手作業で丁寧に「ひもの」にしました。脂の乗りは抜群です。 ▲ 「子持ちかれい一夜干し」1尾 / 全長25cm前後白身魚でありながら肉厚の魚です。1月~2月にかけては「子持ちかれい」も数多く水揚げされます。塩がしてあり水分を適度に飛ばしているので素揚げにしてもよし、南蛮漬けにしてもよしの料理の幅が広がる「ひもの」です。身ばなれがし易いのでお子様向けにも人気のある魚です。 ▲ 「萩の瀬つきあじ開き」2尾 / 全長20cm前後萩の「瀬つきあじ」は回遊性の「あじ」と異なり、瀬についているので良質な餌に恵まれ脂が乗っており、ふっくら肉厚なのが特徴です。体の色はやや黄色を帯びていて色つやが良く、地元では「黄あじ」とも呼ばれます。「アジという名は『味』の良さに由来する」と言われるだけあって、鮮度が高い「瀬つきあじ」は絶品です。 ▲ 「寒さばみりん干し」1ヒレ / 1ヒレの長さ20cm前後寒の時期に水揚げされた特大(500gサイズ)の「真さば」を3枚おろしにして、特製みりんタレで氷点下のもと1昼夜漬け込み遠赤冷風乾燥機でやわらかく干しています。「みりん干し」を焼いたときのゴマの風味と程よい甘みが好評です。あたたかいご飯のお供にお召し上がりください。 Post Share RSS 投稿者: sakaeお店