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7.8月の食の彩りは「海の音『飾車』」です。

萩では8月になると、「住吉祭大祭」や花火大会をはじめとする「萩夏祭り」など夏らしいイベントが開催されます。

厳しい暑い日が続きますが、その分夏の風物詩を楽しみたいですね。

皆で集うお祭りの食卓を飾る1品が準備できる「ひもの」はいかがでしょうか。

食事のお手伝いになる「ひもの」を集めました。

海の音「飾車」商品内容

▲ 「剣先いか一夜干し」1尾 / 胴体のみ全長18cm前後、足(ゲソ)は別途の長さ
 甘くて濃厚な味わいと弾力のある「いか」の王様「剣先いか」をやわらかく「するめのひもの」にしました。「剣先いか」は「いか」の中では最高級品とされ焼いても甘みが残っています。当店の「剣先いか一夜干し」は「胴体」はもちろんの「耳(ヒレ・エンベラ)」・「足(ゲソ)」も付いています。丸ごと一杯の「剣先いか」を味わってください。

▲ 「萩産甘鯛開き」1尾 / 全長25cm前後
萩港で早朝に水揚げされた新鮮な「甘鯛」を手作業で開き、遠赤冷風乾燥でうす塩の上品な味に仕上げた「甘鯛開き」です。
「甘鯛」は脂肪含有量が一年を通してあまり変動せずおいしく味わうことができ、淡白ではありますが漢字にある通り甘みと程よい脂があり上品な味わいが最大の特徴です。
加工時は、焼いたときのサクサクの鱗付皮目が美味しいことから鱗を取らずに開くお店もありますが、当店では焼いたときのホロホロの白身の味を堪能していただくため、魚のぬめりや鱗をしっかり取って開いて「ひもの」にします。

▲ 「萩の瀬つきあじ開き」2尾 / 全長20cm前後
萩の「瀬つきあじ」は回遊性の「あじ」と異なり、瀬についているので良質な餌に恵まれ脂が乗っており、ふっくら肉厚なのが特徴です。体の色はやや黄色を帯びていて色つやが良く、地元では「黄あじ」とも呼ばれます。「アジという名は『味』の良さに由来する」と言われるだけあって、鮮度が高い「瀬つきあじ」は絶品です。

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