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萩の四季を味わう。11月の食の彩りは「海の音『しもつき』」です。

秋が深まり、落ち葉が増える時期です。落ち葉も堆肥となる自然の恵みです。

焼くひと手間足せば、ごはんの時間が楽しくなる海の恵み「ひもの」をご準備しました。

碧く広い日本海の産地からおうち時間を楽しく過ごしていただくお魚はいかがでしょうか。

海の音「しもつき」商品内容

▲ 「のどぐろ開き」1尾 / 全長21cm前後
白身魚でありながら大トロに匹敵するほど脂の乗った「のどぐろ」を1尾ずつ手作業で丁寧に「ひもの」にしました。脂の乗りは抜群です。

▲ 「紅葉鯛開き」1尾 / 全長26cm前後
春に水揚げされる鯛を「桜鯛(さくら鯛)」、秋に漁獲される鯛を「紅葉鯛(もみじ鯛)」とその季節になぞらえた呼び名で親しまれています。9月~11月に水揚げされる鯛は、冬を迎えるにあたりたっぷりと栄養を摂っているため脂の乗りが良く、その脂は上質です。同時に、ウロコには赤みが増して見た目にも美しいのが秋です。萩では「真鯛」・「連子鯛」を古くから祝いの席で「婚焼き鯛」と呼び塩焼きで食べていました。近年、その風習は薄くなりましたが多くの人がその美味しさを記憶しています。食せば懐かしい味を思い出します。

▲ 「かれい一夜干し」1尾 / 全長25cm前後
白身魚でありながら肉厚の魚です。塩がしてあり水分を適度に飛ばしているので素揚げにしてもよし、南蛮漬けにしてもよしの料理の幅が広がる「ひもの」です。身ばなれがし易いのでお子様向けにも人気のある魚です。

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