竹内まりや全国アリーナツアー「souvenir2025 mariya takeuchi live」観ました。

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5月10日(土)、マリンメッセ福岡A館で竹内まりや全国アリーナツアー「souvenir2025 mariya takeuchi live」を観てきました。
11年ぶりの竹内まりやさんのツアーライブに「ぜひライブで歌を聴きたい」との思いでチケット応募し続けました。
10年ぶりとなるオリジナル・アルバム「Precious Days」が2024年10月23日に発売され、封入されている初回プレス限定「マジックカード」でアリーナツアーの先行チケット購入抽選に応募しましたが落選、イープラスでの一般発売(抽選)に広島と福岡で何回も応募しましたが、こちらも全滅。最後の願いで応募した福岡公演のキャンセル待ちチケットが幸運にも1枚当たり、ひとりで福岡に参戦してきました。

萩を13時すぎに車で出発。新山口駅から14時34分発博多行新幹線に飛び乗り、15時すぎに博多駅に到着、マリンメッセ行き臨時バスで会場まで直行しました。
山下達郎さんのライブで販売している「ご当地アルミプレート」が、今回の竹内まりやさんのライブでも販売されているとのことで、どうしても欲しくて会場外の特設ライブグッズ売り場に並びました。グッズ販売開始時間の14時30分からすでに1時間以上経っていたので時間的に購入は難しいだろうなと思っていましたが、奇跡的に買うことができました。女性客の多くがTシャツやツアーパンフ、フェイスタオルなどの購入で、達郎ファンであろう男性とは嗜好が違うので助かりました。



▲ 会場スタッフさんが、ポスター横での写真撮影のお手伝いをしてくれました。まりやさんの心遣いが伝わりました。
会場に入って自分の席に着くと、キャンセル待ちチケットとは思えない見えやすい良席でした。まりやさんの姿も良く見え、達郎さんのギターカッティングも見えやすく、私の席の周りは同じようなキャンセル待ち当選の方ばかりで共にステージに近いと喜び合いました。隣に座っていらっしゃるご婦人と開演まで話をしていましたが、ご主人様が当日12時に制作開放席が抽選で当たったそうで、「あそこです」と指さされたところを見たら、アリーナ最前列ではと思うほどの近さで、何事も応募してみるものだなと思いました。

ライブは期待以上の素晴らしいステージで「人生の扉」「静かな伝説(レジェンド)」「いのちの歌」に涙しました。そして、まりやさんが70歳、達郎さんが72歳とMCで言われ、開演から2時間30分のノンストップライブに、まだまだ自分も「元気を出して」頑張らねばと思いました。

