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「山下達郎 PERFORMANCE 2023」観ました。

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PERFORMANCE 2023

2023年7月9日(日)、周南市文化会館で山下達郎さんの全国ホール・ツアー「PERFORMANCE 2023」を観てきました。

コロナ禍前の2018年9月16日に福岡サンパレスで観覧して以来、5年ぶりの山下達郎さんのライブ観覧です。

折しも山口県内は大雨警戒が発令され、「本当に開催できるのか」と不安にかられつつ中止等のメールメッセージもないので早めに萩を車で出発しました。

午後3時すぎには会場に到着しましたが、会場横駐車場はすでに満車で周南市美術館との兼用駐車場に運良く停めることができました。

直ちに会場に向かいドアをくぐると、エントランスホールにはグッズ購入待ちの方々がすでに並んでいました。

アルミプレートとアクスタ

福岡で観たときに日付と会場名の入った「限定アルミプレート」が欲しかったのですが手に入らなかったので、今回は早めに並んで購入しようと決めていました。

15:45からのグッズの事前販売に並ぶ列とは別に、「アルミプレート」を買い求める列が作られていて私はそちらに並びました。「アルミプレート」の列は15:00すぎには30人ほどが並ばれていました。「アルミプレート」販売は17:00開場と同時ということで、実質、入場待ちの列と化しました。

入場待ちの間は、前後の方々と仲良く達郎談義でした。東京から来られたご夫婦はチケットの抽選になかなか当たらず、唯一当たったのが周南市文化会館とのことではるばる飛行機で泊りがけの来県とのことでした。そして訪れる会場では必ず「アルミプレート」を買う強者でした。広島から来られた方には『LET’S DANCE BABY』のときに鳴らすクラッカーをいただきました。

17:00の開場となり、一目散にグッズ売り場へ直行。

「アルミプレート」、ゲットしました。

合わせて、看板娘たちがジャニーズのアクスタを集めているので、私も達郎さんの「アクリルスタンドA(ギター)」もゲットしました。

▲ 「アルミプレート」前にアクスタを立てると立体感が増します。ライブの雰囲気がよみがえります。

▲ グッズ購入の方にと、楽天カードより、ヤマザキマリさん描き下ろしのクマのイラストが入った「オリジナルマグネット」をいただきました。

ニューシングル『Sync Of Summer』

そして、グッズ売り場では、7月26日発売の4年ぶり通算53枚目のニューシングル『Sync Of Summer』の先行予約販売をしていて、早速、予約してB3アートポスター(プリントサイン入り)をいただきました。

▲ 店内にサイン入りアートポスターを飾りました。

▲ 『Sync Of Summer』の拡大ジャケットが会場エントランスの長机に置かれていました。来場者はそれぞれに写メしていました。

山下達郎『Sync Of Summer』ミュージック・ビデオ公開中!
7月26日発売、山下達郎のニュー・シングル「Sync Of Summer」のミュージック・ビデオが公開されました。今回は、多くのアイドルのMVを手がけてきた北野篤氏が企画を、著名アーティストのMVからTV-CMなど様々なジャンルの映像を手がける今原電気氏が監督を務めています。“海辺で思い返す、あの夏”がテーマのノスタルジックで印象深い映像を、ぜひご覧ください。

ライブ

グッズを買い終えて、私の指定座席にとりあえず向かいました。

▲ 私の座席は2階です。かなり奥ですが、ピアノの鍵盤が見えやすくてプレイが堪能できました。

▲ 店主の席からは上から見下ろす感じですが、ステージ全体がよく見えました。達郎さん曰く、この会場には20代・30代の頃には毎月来ていたそうです。

座席を確認して再びエントランスホールのグッズ売り場に行き、「アルミプレート」は売り切れたのかなと見ましたが開演20分前でも普通に買えてました。今回のツアーの「アルミプレート」には日付と会場名が入っていないので、もしかしたら普通に買えるかもと並んでいるファンの方々と話をしていましたが、まさにその通りでした。これもいい思い出かなと妙に納得しました。

AIR YEARS Vinyl Collection Teaser

TATSURO YAMASHITA RCA/AIR YEARS Vinyl Collection Teaser

会場エントランスホールに設置されたモニターでは、山下達郎さんが1976年~1982年までRCA/AIR YEARSにて発売したアナログ盤・カセット、全8アイテムの代表曲15曲を、山下達郎さん自らがノンストップ・ミックスで編集したマスター・エディットを使用したティーザー映像が公開されていました。

紫色の達郎さんのステージを堪能しました

ライブでは達郎さんは70歳の古希ということで衣装は紫を基調とされていました。年齢を感じさせないハイトーンボイスと凄いギターカッティングに終始魅了されました。

およそ2時間40分ぐらいのライブでしたが、たいへん濃密な時間を過ごすことができました。

次回も参戦しようと雨の帰路についた店主でした。

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